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審査の基準は大まかに3つ!クレジットカードの審査ってどんなことをしているの?

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審査

クレジットカードを新しく作る際、気になるのは審査のことですよね。審査に落ちてしまうとカードが作れず、申込用紙に書いたことも無駄になってしまうため、できるだけ審査には通りたいところです。

クレジットカードを発行する際、カード会社ではどんな審査が行われているのでしょうか?今回は審査の流れや審査で行われていること、また審査を通るためのコツをご紹介していきます。クレジットカードを作るときの参考にしてみてください。




審査の流れを把握しよう!審査はこんな風に行われている!

クレジットカードを作る際には必ず審査があります。審査はカードを申し込むときに記入した申込書の情報に基づいて行われます。まずは申込書に記入漏れがないかのチェックが行われ、カードを発行するために必要な条件を満たしているかを確認します。

申込みに必要な年齢や年収などに問題がなければ、過去の利用履歴などを自社のデータと照合し、さらに信用情報の照会を行います。最近ではこれら一連の流れをシステムによって自動で行っていることも多く、短い時間で審査結果を出すことができるようになっています。

審査の基準は返済能力!職業や年収だけでなく勤務年数も大事!

クレジットカードを発行するための主な審査基準は申込者に返済能力があるかどうかです。毎月決まった収入のある職業か、年収はいくらなのか、勤務年数は長いのかによって返済能力の高さを決められます。

クレジットカードの請求は毎月あるので、毎月の収入が安定しない自営業やフリーターなどの返済能力は低めに設定されます。また、年収が低ければ毎月の平均収入が少ないということにもなるので返済能力は低いです。

さらに勤務年数が短く、就職してもすぐにやめてしまうという方は次の職場でもやめてしまう可能性が高くなるので、返済能力は低いということになります。主婦や学生などの場合は自分自身の収入がなくても配偶者や親に安定した収入があれば返済能力として認められることもあります。

審査の着目点!3つのCを見られる!

クレジットカードの審査には3C言われる審査における3つの着目点があります。3Cの内容は以下のとおりです。

3つのC・Capacity (資力)
・Character(性格)
・Capital(資産)

資力とは返済能力のことで、安定的な収入や雇用年数など主な審査基準の部分です。

性格とは申込者の信用度のことで、支払日に延滞などなく支払いをすることができるかという点です。過去のクレジットカード利用履歴などを信用情報機関に照会して判断されます。

資産は申込者が所持している不動産のことで、返済時の担保になり得るので審査の上では有利に働きます。

審査の方法はこれだ!シコアリング・システムで中立的に判断!

クレジットカードの審査にはスコアリング・システムが採用されており、審査項目ごとに点数をつけ、合計点によって申込者の信用度を数値化させています。統計学的モデルを元に数値化が行われるので中立的な判断ができ、これによって審査の合否が決まります。

どの発行会社でも審査内容はほとんど同じですが、スコリングの基準が異なるので、審査に通るカードと通らないカードの違いが出ます。またスコアリングの基準が同じでも、合格ラインが違うこともあるのでカードの審査難度が変わります。

信用情報機関とは!利用履歴や申込み情報が保存されている!

審査の際には申込者のクレジットカード利用履歴や申込み情報を照会しますが、この利用履歴や申込み情報は信用情報機関に保存されており、通称クレヒス(クレジットカードヒストリー)と呼ばれています。日本には3つの信用情報機関があるので以下で紹介します。

3つの信用情報機関・CIC(シー・アイ・シー):クレジットカード会社・携帯電話会社・消費者金融会社など
・JICC(日本信用情報機構):消費者金融会社・クレジットカード会社・信用組合など
・JBA(全国銀行個人信用情報センター):銀行・信用組合・信用保証会社・信用金庫など

クレジットカード会社に申し込みをするとCICかJICCに申し込み情報や利用状況、返済状況が登録されます。各信用情報機関の情報はCRINやFINEというネットワークで共有されており、事故情報があった場合は全ての情報機関に記録が残ります。

事故情報とは返済における問題のこと!ブラックリストは存在しない!

事故情報とは遅延や債務整理といった過去の返済における問題のことです。ブラックリストと言われることがありますが、厳密にはブラックリストというものは存在せず、この事故情報が信用情報機関に共有されてしまうために様々な審査に落ちてしまいます。

クレジットカードの遅延履歴があると住宅ローンの審査に影響したり、金融機関から融資を受けることができなくなってしまったりすることもあります。携帯電話の支払いが遅延していた情報なども残るのでクレジットカードを作る際には事故情報があると不利になってしまいます

信用情報は最大で5年間保存される!申し込み情報も6ヶ月間は残る!

一度事故情報が残ってしまったからといって永遠にその情報が保存されるわけではありません。信用情報の登録期間は各信用情報機関によって異なりますが、クレジットカードの遅延は5年ということが多いです。

また、申込情報や利用記録は6ヶ月間残るので、審査に落ちて再度申し込む場合には6ヶ月以上の間を開けてからにしましょう。現在自分の信用情報に事故情報などが残っているかなど心配がある方は信用情報機関に申請すれば、有料で照会することができるので確認してみるといいかもしれませんね。

申込書はしっかりと記入しよう!信用性を上げるためにも重要!

審査を通るためには申込書の記入をしっかりとしましょう。申込書の情報は審査の上で重要なものとなるので、書ける項目は全て書いたほうがいいです

会社の名前や電話番号などを在籍確認されたくないという理由で書かない方もいますが、クレジットカードの審査では在籍確認されることはあまりないので書いたほうが無難です。会社の名前や電話番号がない場合、その情報の信用性が落ちてしまうため審査では不利になることもあります。

虚偽の申告はNG!嘘がばれると審査に不利になる!

クレジットカードの審査に受かりたいからと言って、虚偽の申告をするのはやめましょう。クレジットカードの申込書に嘘を書いてもほとんどの場合、ばれてしまいます。嘘がばれてしまった場合、クレジットカードは信用が重要なので非常にマイナスのイメージがつきます。

本来通るはずだった審査が通らなくなってしまうということもあるので、虚偽の申告をするのは絶対にやめましょう。しかし、居住年数や勤続年数が10ヶ月といった場合、1年と書く程度であれば問題ない可能性が高いです。

流通系や消費者金融系のカードを狙おう!審査の甘い発行会社でカードを作る!

クレジットカードには種類があり、発行しているカード会社によって審査の通りやすさが違います。中でも流通系や消費者金融系のカードは一般的に審査が緩いと言われており、審査に不安がある場合はそういったカードから始めるのもいいでしょう。スーパーなどが発行しているカードはターゲット層が主婦なので審査の基準が甘くなっている場合が多いです。銀行系、交通系、流通系、消費者金融系の順で審査が厳しいと言われているのでカードをどうしても作りたい方は審査の甘いカードを狙ってみるのもいいかもしれませんね。

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